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10年前にSMクラブで普通な感じの女の子との体験談。

もう10年以上前になるけど、初めてSMクラブに行ったのは錦糸町にあったお店だった。


Mコースが1万円で遊べる、とてもリーズナブルなクラブだった。


錦糸町の駅前の電話ボックスから店に電話を掛ける。


なんとかボタンを押して、扉を閉める。


エレベーターが動き始める。


心臓は生まれてから一番速く打っていたと思う。


クラクラしてくる。


どこの階にも止まらず10階に着く。


扉が開くと、正面のドアに店名が書いてある。


エレベーターに戻って引き返そうかという気持ちになるが、思い切ってブザーを押す。


・・・これで賽は投げられた・・・。


男性の声で「はい、どうぞ」という声。


恐る恐る扉を開けると、背広姿の男性が迎え入れた。


「SとMとあるんですけど、どちらのコースになさいますか?」

「Mでお願いします」

「Mコースですと、この子とこの子と・・・」と言いながら写真をカウンターの上に出していく。


5人ぐらいの写真があったと思う。


写真の下にはサイズが書いてある。


その中で一番普通っぽい子を指名する。


亜紀ちゃん、という子だった。


「亜紀ちゃん、Mコースね」

受付の男性が奥に声を掛ける。


「あの・・・、女王様っぽい格好じゃなくて、普通っぽいミニスカートでプレイして欲しいんですけど・・・」

精一杯希望を伝える。


普通の女の子に縛られていたずらされたい願望が強いのだ。


受付の男性は奥を覗き込んで、「それならこのままでいいんじゃないかな」と言う。


「お待たせしました。

亜紀です」

女の子が出てきた。


そんな超ミニではないが、膝上10cmぐらいの白いワンピースだった。


事務所を出て、すぐ右側の部屋がプレイルームになっていた。


部屋に入ると、「今日はどんなプレイがよろしいですか?」と聞いてくる。


「まったく初めてなんでよくわからないんですけど・・・」とオレ。


でもお任せにしてつまらないプレイになるのは嫌だったので、精一杯希望を伝える。


「後ろ手に縛られて転がされて、犯されるようにしてイカされてみたいです」

「じゃ、シャワーを浴びてきてください。

汗を流す程度でいいですよ」と言われシャワールームへ。


バスタオルを巻いてシャワーから出てくると、「それじゃ挨拶しましょうね。

プレイは挨拶から始めるものなのよ」と言われ、「ご調教よろしくお願いします」と土下座する。


正直こういうベタなSMプレイは嫌いなので、こういう挨拶をしたのはこれが最初で最後だ。


挨拶をすると、立たされて後ろ手に縛られていく。


生まれて初めて女の子に縛られている。


鏡に映る様子を見ながらバスタオルの下で勃起してきてしまった。


後ろ手に縛り終わるとバスタオルをはずされる。


まだ包茎手術前だったオレの粗チンが晒される。


そして亀甲縛りにされる。


雑誌でしか見たことない光景が自分の身に起こっている。


興奮が高まる。


オレが初めてだったせいか、ローソク、ムチ、靴舐め、顔面騎乗一通りのメニューが流れていく。


靴舐めはできなかったが、「こんなことができないんじゃ六本木辺りの女王様とはプレイできないわよ」と言われた。


ふと時計が目に入る。


30分ちょっと前は、まだ外を歩いていた。


それが今、ビルの一室で裸にされて縛られて責められている。


そう考えるととても不思議な気がした。


終わりの時間が近づいてきた。


亜紀ちゃんはオレの粗チンの皮を剥き、コンドームを被せる。


そして左手で乳首をいたずらしながら、右手で手コキを始める。


やがて、自分の意志とは関係なく快感が体を突き抜けていく。


「ア、ア、アーーーーッ」

思わず叫びながら果ててしまった。


(犯されるってこんな感じなのかな?)

理性が戻ってくるが、体はまだ縛られたまま。


恥ずかしさが押し寄せてくる。


でも手は後手で縛られていて隠すこともできない。


亜紀ちゃんがコンドームを外してティッシュで拭いてくれた。


それから縄が解かれ、シャワーに行った。


シャワーを浴びながら、(とうとうやっちゃったな)と思った。


それまで自分のM性を何とか否定したいという気持ちがあった。


でも、とうとう女の子に縛られて射精させられるという体験をしてしまった。


帰る時に、「最後に声上げてくれたでしょ。

あれが良かったわよ。

恥ずかしがって何も反応しない人もいるけど、そういう人はやりにくいのよ」と言ってくれた。


この店には、これを含めて6回通った。


毎回違う女の子と遊んだ。


ルーム代もなく、Mコースなら1万円ポッキリで、2人女王様でも1万5000円で遊べるいい店だったのに、もう無くなってしまったのが残念だ。
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